平成28年度桜ニュータウン防災住民意見交換会が開催されました。

住民意見交換会20170121@.jpg

1月21日(土)の午前中に、交流センターに住民36名が集まり、意見交換会を開
催しました。

今回のテーマは、「災害時における住民同士での救護活動について」。前半は、茨城
防災士会の鈴木理事による基調講演が行われましたが、現場活動の経験が豊富な鈴木
氏の講演は判りやすくとても参考になるものでした。講演スライドと配布資料は下記
のリンクからご覧になれます。

20170121講演スライド縮小版.pdf

20170121配布資料.pdf

 後半は、テーマについて住民同士での意見交換を行いました。鈴木氏の講演で、建
物に挟まれた人を救出するには、発災後の5~10分間が肝心ということで、これま
で自主防で示してきた住民同士での救助の流れをよりスピーディーな形に見直すべき
ではという意見も出ました。一方、医療関係者からは、医師が現場に駆け付けたとし
ても設備の整っていない場所で医療行為を行うことは法的に難しいのではないかとい
う意見も出されましたが、防災士の方からは、止血などは誰にでもできるし、怪我し
た人が自分で薬を塗ることは問題ないというアドバイスもいただきました。また、建
物に挟まれた人を救助すると、逆に古くなった血液が体内に戻って危険だという話が
あるが、挟まれて5~10分程度ならその心配は少なく、火災の危険性なども考えれ
ば救助した方が良いだろうというアドバイスもいただきました。

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